やすお:友達

寮に入る上で、1番不安だったのが人間関係だった。

中学校の頃は、引きこもっていたせいで他人と関わることがほぼなかった。

人が苦手で人と出会うことすら怖かった。

 

幼馴染と会うだけでもすごく緊張した。

そんな僕が全く知らない未知の世界に飛び込んで、うまくやっていけるのかと不安だいっぱいだった。

寮の部屋の人たちは優しい先輩が多く、うまくやっていける気がした。

しかし、1番関わる同級生とどう接していいかわからなかった。

 

先輩たちは先輩の方から話しかけてくれるが、同級生は自分から行かないとなかなか喋ることができない。

自分と同じ境遇の人を探して、その人とだったら仲良くなれると思っていたが、不登校経験者はいないに等しかった。

しかし、不登校経験者がいないような普通の高校を選んだのは僕自身である。

自分の成長につながると思ったこの環境で、自分の力でなんとかしようと思い、必死にいろんな人に喋りかけた。

 

僕の高校は地方から来る人が多かった。

北は仙台、南は福岡まで。

全国から生徒が集まる高校だった。

そのせいかわからないが、個性的な人がすごく多かった。

 

個性的な人たちはウマが合うのかわからないが、打ち解けている人がほとんどだった。

ぼくは友達作りに完全に出遅れてみんなの蚊帳の外だった。

その中でもごく一部の子たちと仲良くなろうと必死になり、ウマが合わないが、2人の子と一緒にいるようにした。

 

幸いクラスも同じで一緒にいることが多かった。

しかし、ウマが合わない。

しかもこの3人で独立しているため、新しい友達ができにくかった。

 

3人で一緒にいても、他の2人は共通の趣味がありぼくはほとんど孤立していた。

しかし、いまでも親友と呼べる存在に出会うことになる。

 

続きはまた明後日。

 

明日はまた真面目な話です!

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