不登校が長く続いてしまう理由とは?まずはお父さん・お母さんの考えを変えましょう

不登校が長く続いてしまう理由とは?まずはお父さん・お母さんの考えを変えましょう

 

僕は小学1年生から6年生までの6年間と言う長い時間を「不登校」で悩み続けてきました。

 

この時間はもう元には戻ってきません。

 

でも本当に不登校が不幸せなのでしょうか?

 

不登校になったキッカケは友達からのひどい暴言でした。

 

それからというもの、「友達に会う」=「暴言を吐かれる」と考えるようになってしまい、不登校になりました。

 

毎日ゲームやパソコンを使ってネットサーフィンをしたりしていました。

 

学校が終わった時間であっても、お母さんの買い物にいけば「あ、想君(僕の名前)だ。学校休んだのに外に出れるんだね」と言う言葉が毎回のように僕に降りかかりました。

 

たしかに、外に出れる=元気と判断されるのも相手が小学生だと考えると無理もありません。

 

しかし、その発言は誰にとってメリットがあるのか?ということを私は今現在23歳にして考えるようになりました。

 

相手が小学生として考えると、と言いましたが、それだけではありません。

 

学校がある時間にスーパーに買い物に行くと、同級生のお母さんたちが「あ、想君もう学校おったの?」「はやく家に帰らないと〇〇が帰ってきているわ」と言われたこともありました。

 

そのお母さんたちは僕が”不登校”だということを知らないからそう言った言葉を言ってしまったのだと今は思えますが、あのときは「どこか遠くに逃げたい」と強く思いました。

 

現在日本では不登校児童の数が年々増えています。

 

「もしかしたら不登校なのかもしれない」という判断を大人の方が出来たのであれば、そういった言葉を発言しないと思います。

 

そういった言葉から、今まで外に出れていても家に引きこもるようになってしまいました。

 

これは、家庭内で不登校の子供を抱えるお父さん・お母さんにも言えることです。

 

子供第一で考えることが出来ずに「周りの目」や「世間体」を気にして、「早く学校に行ってほしい」という気持ちも分からなくはないですが、そういった”焦り”は必ず子供に伝わります。

 

子供たちも実は自分でも「学校に行かないと」と心の中では毎日考えています。

 

「私の家の子供は毎日ゲームばかりしてる・・・」「スマホばかりさわっている・・」と思っているお父さん・お母さんに言いたいことが一つだけあります。

 

それは「子供が一番幸せになる方法を考えたことがありますか?」ということです。

 

上に挙げたように、「世間体」が気になるというのは、”自分”を守る行動にしかなりません。

 

お父さん・お母さんなら自分がどうなろうとも、子供が一番幸せになる方法を考えてあげることが先決ではないでしょうか?

 

学校に行くことだけが全てではありません。

 

なぜ学校に行かせたいのか?とうことを考えた時に、それは「勉強」をしないからだと思います。

 

そうなのであれば、家で勉強をすれば良いですし、正直なところ義務教育で学習する内容なんて、大人になって使っていますか?

 

また、「人間関係を上手にするため」という意見もあると思いますが、不登校になる理由で一番多いのは「人間関係」です。

 

なのに、自分の子供をわざわざ子供たちが「嫌だ」と思う環境に行かせようとする行動はまさに愚の骨頂。

 

「今は休憩するとき」と考えてあげられるようになれば、「学校に行かせないと」という”焦り”も無くなり、自然と「子供の幸せ」を一番に考えてあげられるようになります。

 

「ゲームばかりしてるからそれとこれとは話が違う」と言う意見もあると思いますが、それはお父さん・お母さんの視野が極端に狭くなっているだけだと思います。

 

というのも、最近のゲームはとても進化していて「オンラインゲーム」や「作りこみ」がお父さん・お母さん世代のゲームとは全く違います。

 

オンラインゲームを通じて、ネット上で友達を作って会話を楽しんだり、ゲームを進める為に、どうしたら効率よくストーリーを進めていけるかなど”解決力”が身に付くものです。

 

最近流行りの「マインクラフト」なんかも良い例ですね。

 

あのゲームは自分の独創性をゲームの中でフルに表現できます。

 

現実社会に言い換えると、「建築士」のようなものですね。

 

オンラインゲームで友達をつくるというのは賛否両論あると思いますが、それも含めて「友達との絆」「自己表現力」さらには「ネットの危険性」だって自分の目で確認することが出来ます。

 

現代社会はネット社会です。ネットで友達をつくるということは当たり前の世の中になってきています。

 

また、ネットの中の「友達」と話すことがおもしろいと感じてくるようになれば、学校の「友達」だって、意外と絡んでみたら仲良くしてくれるのは?と考えられるようになります。

 

そういったところから、学校へ行くキッカケは生まれるものです。

 

「学校へ行く」と言う最終目標に対して、直線距離で挑もうとするから、失敗するのです。

 

遠回りするくらいがちょうど良いです。

 

このようなことから、もっと大人の方には視野を広げて物事を判断してほしいと思います。

 

幸いにも、私のお父さん・お母さんは理解がある方でしたので、私はやりたいことを毎日やっていましたが、現在不登校だったからと言って、不便なことは本当に一つもありません。

 

「学力低そう」と思われても仕方ありませんが、「学力が低い」くらいで私の人間性を否定する方であれば、私の方からそういった方には私の人生において絡もうと思いませんので、全然平気です。

 

それよりも、不登校になったことで今私は「昔の自分のような子供たちを救いたい」と思い、ブログを書き始めることが出来るようになりました。

 

そして、現在ほぼ毎日のようにDMやLINEで相談が来ています。

 

そういった方の「心のよりどころ」を作れただけでも、私は今自分が生きている理由を実感できます。

 

また、他人に対して悪口を言うことは私は決してありません。

 

これは不登校・いじめを経験していなかったら身に付いていなかったでしょう。

 

実際私が自分の身に起きたことで、「悪口を言われたら傷つく」ということを実感し、「誰にとってもメリットが無い」という事に気づけたからです。

 

なので、不登校が一概に悪いとは言えません。

 

むしろ学校に行く=幸せになる保証はありますか?

 

学校に行かないという幸せもあります。

 

もし、学校へ行かせないと思う気持ちが無くなれば、お父さん・お母さんにだって、精神的なストレスは無くなりますので、親子ともに幸せになれると思います。

 

義務教育レベルの勉強は1か月もあれば、6年間のブランクだって関係なくなることを私は実現して見せました。

 

その記事についてはこちらをご覧ください。

 

参考記事:義務教育6年間勉強をしていなかった僕がたった1カ月の猛勉強で定時制高校に合格した話

 

それでは、明日から・・いや、「今すぐ」から視野を広げて子供さんを第一に考える大人へ変わりましょう!

 

必ず結果は変わります!

 

篠田 想

 

この記事に関して、質問や気になる点がありましたらLINEにて相談を受け付けておりますのでお気軽にご連絡ください。

 

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