不登校になった理由3

そんな生活が2週間程続いた頃、毎朝近所の友達が家の玄関まで来て
「準備できてる?!学校行こうよ!」と来るようになりました。

一応、家まで来てくれているので顔を合わせて
「今日もしんどいからごめん」
と言って、断っていました。

 

放課後には次の日の授業がわからないので時間割表とその日の宿題を持って来てくれていました。

 

いつものようにゲームをしているとある日、その友達が時間割を持ってきてくれたついでに、「この後、みんなで鬼ごっこするからおいでよ!」と言ってくれました。

 

とても楽しみでウキウキした気分で家を飛び出したのを思い出しています。

 

集合場所に行くと、高学年(5年生、6年生)集団の人達が居てその中に誘ってくれた友達が居ました。

 

「○○くん!おまたせ!」と私が言うと、高学年集団8人程に囲まれて

 

「お前、学校行ってないのによく遊べるな!帰れやゲロ野郎!」

 

と言われました。

 

私は教室で女の子2人に言われたときと同じような感覚になりました。

その頃の私は無駄にプライドがあったため、その場では泣きませんでしたが、気づいたときには家の方に向かって走っていました。

 

家の前について一人で泣き崩れました。

「1年生全員ではなく、学校中の生徒が僕のことをゲロを吐いたやつだと知っている。もう終わりだ…」と。

 

涙を拭いて家に入りました。

お母さんが「早かったわね!どう?楽しかった?」と聞いてきました。

私は笑顔を作って「うん!楽しかったよ!」とだけ言い、自分の部屋に入りました。

そんな嘘をついても今思えば、お母さんにはすべて伝わっていたのかも知れません。

 

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