やすお:やること

僕は正確には覚えていないが、小学4年生の頃から中学3年生まで不登校だった。小学校の頃は友達が多い方だったから、学校に行ってなくても外に出て遊んでいた。いわゆる引きこもりではなかった。小学生の頃は、将来のことなど考えておらず、ただ漠然とぐうたら生活をし、遊んでいた。

 

小学6年生になり徐々に学校に行く回数が増えた。それでも週に2回か3回。あっという間に卒業した。友達とも離れることはなく、中学校に進んだ。新しい環境になり、親も友達ももちろん僕も学校に行き始めるだろうと思っていた。だが現実はそんなにうまくいかなかった。新しい環境に体質的に慣れていなかった。そこで自分が重度のコミュ障だと気づいた。

 

改善の余地がなく、小学校の時より欠席の回数が増えた。野球部にも所属したが、すぐに行かなくなった。しかしそこでも友達が少なくなかった。ただ遊んでいた。小学校の頃の生活となにも変わらなかった。ただ心は成長しており、将来のことを考え始めた。義務教育をまともに受けていないので、少しでもと親が塾に通わせくれた。たぶんそれは、勉強だけでなく学校に足を向かせるためだったのだと今思う。

 

しかし、僕はどんな対策をされようが学校に行くことはなかった。自分でもなんでかわからない。1人で泣くことだって少なくなかった。思い通りに行かなくて泣いて、親に申し訳なくて泣いて、友達が助けてくれてるのに情けなくて泣いて。ただただ変わりたかった。

 

この先転機が訪れます。また明日。

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